メンバーは超優しい人、めっちゃ真面目な人、天然、など様々です。そんなみんなと和気あいあいとやっています。

 

グローバル化が進む中で、これから必要になってくるのは英語力、とりわけ、スピーキングリスニング力です。それらを養えるのは、この九大パーラメンタリーディベートセクションだと思います。なぜなら、これはディベートの特徴で、相手の意見に対してすぐに反論を考え、英語で話さなければならないからです。つまり、ディベートをすることで、英語の瞬発力を身につけることができます。

 

ディベートは留学にも役立ちます。海外の大学は日本とは違い、討論型の授業がなされます。たとえ、英語の発音がきれいでも自分の思いを言葉にできなければ意味がありません。大切なのは、自分の意見を英語でとっさに言えること。九大でのディベートの経験はきっと役に立ちます。

 

私にはできない、ちょっと俺にはハードル高いわ、って思う人もいるでしょう。確かに、はじめは難しいと感じるかもしれません。現在いるメンバーも英語が得意な人は少数派で、私も含めて入部したころは苦戦していました。しかし、現在は熱く議論を交わせるまでになっています。つまり、慣れの問題です。英語が得意かどうかは問題ありません。英語を話せるようになりたいかどうかです!

 

みんなで楽しく英語を話しませんか?みんなで議論を楽しみませんか?

 

                               チーフより